<<<「〈流求国〉と〈南島〉」来間泰男著 日本経済評論社・3800円>>> 本書は、著者の「シリーズ 沖縄史を読み解く」の第二弾である。第一弾の『稲作の起源・伝来と“海上の道”』で、旧石器時代から縄文・弥生の時代−沖縄での貝塚時代までを検討した後を受けて、本書では、日本の古代史に対応する十世紀までを範囲としたとする。
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「〈流求国〉と〈南島〉」 沖縄史研究の評論書
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<<<「〈流求国〉と〈南島〉」来間泰男著 日本経済評論社・3800円>>> 本書は、著者の「シリーズ 沖縄史を読み解く」の第二弾である。第一弾の『稲作の起源・伝来と“海上の道”』で、旧石器時代から縄文・弥生の時代−沖縄での貝塚時代までを検討した後を受けて、本書では、日本の古代史に対応する十世紀までを範囲としたとする。
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