<<<『ハブと海洋危険生物ハンドブック』 富原靖博、新城安哲著 出版舎Mugen・1111円+税>>>ハブと海洋危険生物ハンドブック
地球上のあらゆる生物は、身を守るためのさまざまな工夫をして生き延びてきた。人間は知恵で生き抜いてきたが、昆虫や魚、ヘビなどの中には、それぞれ特殊な毒成分を体の中に発達させて、一撃で相手をしびれさせ、時に、相手の命を奪う武器を持つ種類があり、植物にも有毒の種類が少なくない。琉球の自然は豊かで、森や里や海には、動物・植物が人間とはつかず離れず、時には密接に関係しながら、繁盛している。
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『ハブと海洋危険生物ハンドブック』 国内危険生物学の総集編
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