<<<欲望のままに人をあやめ続ける高平虎寿(嘉陽田朝裕)=16日、浦添市の国立劇場おきなわ>>>
<<<宜保松金(右・東江裕吉)に子を託す真鍋の霊(伊良波さゆき)>>> 国立劇場おきなわの沖縄芝居公演「怪談劇 十貫瀬の七つ墓」(城佐武郎作)が15、16の両日、浦添市の同劇場であった。同作は沖映演劇が制作し、当時と同じ規模では36年ぶりに再演された。初演で主役を演じた瀬名波孝子が指導した。高平虎寿役の嘉陽田朝裕が悪の花形として異彩を放った。
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悪の花形、異彩放つ 「十貫瀬の七つ墓」36年ぶり再演
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