華やかに、多彩に　玉城秀子の会　節目飾る「花の舞台」

<<<照喜名朝一の地謡に合わせ、しなやかに「浜千鳥」を舞う玉城秀子＝５日、浦添市の国立劇場おきなわ>>>
<<<創作舞踊劇「浦島」を演じる玉城盛義（右）と与那嶺綾子。盛義が浦島を演じるのは今回が初めて＝５日、浦添市の国立劇場おきなわ>>>　玉城秀子・玉城流二代目家元の襲名４０周年記念公演「玉城秀子の会　花の舞台」（玉城流玉扇会主催）が５日、国立劇場おきなわであった。秀子や弟子ら６６人の踊り手が出演。これまで創作した舞踊劇・歌舞劇を振り返りつつ、古典舞踊、雑踊も多彩に披露した。玉扇会らしい華やかな群舞、芝居心あふれる舞台で節目を飾った。
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